ニキビ治療の知恵袋

   

ニキビ治療は保険適用が可能?

ニキビは日本人の9割以上の人が経験するとも言われている疾患で、毛穴に皮脂などが詰まってしまったことで白ニキビという軽症の状態から、さらに炎症が進んで赤ニキビなどになってしまいます。さらに症状が進むと黄ニキビという状態にあってしまい、ひどくなってしまうとニキビ跡が残ってしまうという症状が出るのです。特に炎症が強い赤ニキビなどはニキビ痕を残すため、しっかり治療を行うことが必要になります。繰り返して出てくるニキビやなかなか治らない炎症性のニキビはできるだけ早めに病院に行ってみてもらうということが重要です。
病院でニキビ治療を受けるという時には保険治療と自由診療から選択するということになるといえます。保険診療は保険適用が行われる治療で、ある程度用いる外用薬などが決められています。こうした保険適用による治療ではアダパレン外用や抗菌外用剤、抗生剤内服などがあります。最近、過酸化ベンゾイルが保険適用になり、必要に応じて処方してもらえるようになっているのです。しかし、こうした治療法で効果が期待できない糖衣ケースになると自由診療を考慮するということになります。ニキビ治療は保険適用であれば3割負担くらいで済みますので治療費用もリーズナブルになります。しかし、保険適用にならなければ10割負担になりますので、治療代が高くなってしまいます。まずは、保険適用が可能な治療法を選択することで自分に合う治療法を見つけていくということが必要になるということなのです。
こうしたニキビ治療の流れとして、最初にカウンセリングを受け、カウンセリングの中で医師と十分話し合って、症状に合わせた治療法を決めていくことになります。その後、必要に応じて検査などが行われ、ニキビの原因を確認していきます。そして、症状に合わせて各種治療が行われていきます。さらに、必要に応じた血液検査などが行われる場合もあります。症状をみながら、定期的な診察や治療が行われる経過観察が実施されていくという流れと言えます。
それに対して、ニキビ治療では保険の適用のない自由診療による治療も選択することができます。費用は高めと言えますが、ケミカルピーリングやイオン導入などの治療を行ってもらうことができます。また、ピル内服やプラセンタ注射と言った治療も選択することができるのです。
こうした方法であればより効果的な結果が期待できるという人もおり、最初から自由診療を希望する人もいるのです。しかし、そうした治療を行ってもなかなか症状が改善しないという場合も一部あると言われているのです。そのようなケースでは、血液検査によって欠乏しているさまざまなビタミンやミネラルなどを確認したり、欠乏栄養素を補充することによって症状改善を図るという方法尾などもあります。
ニキビがなかなか治らないという場合、生活スタイルを改善することで治りやすくなることもあります。例えば、脂っぽいものやチョコレート、香辛料など、肌の刺激になりやすい食べ物をよく摂取するという場合、こうした食べ物を減らしてみるのも有効です。寝不足でなかなかまとまった睡眠がとれていないという場合には、質の高い睡眠時間を確保できるように生活習慣を改善するということも効果的だと言われています。
ニキビになってなかなか治らないという場合、他にも洗顔をこまめに行ったり、洗顔料を低刺激のものにしてみるという方法などもあります。様々な点を見直していくことで、治療効果を高めることもできるのです。病院で保険を適用した治療を受けることができれば治療費用の負担も少なくて済みます。まずはこうした点を試してみながら肌の状態を改善していきましょう。

保険適用 , 生活習慣 , 食事